実績 Past Achievements

遠隔配信事業 Remote Communication Services

日本胎児心臓病学会

胎児心臓病: Fetal Heart Disease(FHD)診療のための胎児心エコー図に熟達し、胎児心エコーの普及と教育ができる医師の養成とその生涯教育を通じてFHDの周産期治療成績向上に寄与することを目的として、「胎児心エコー認証医」の制度を立ち上げた学会。生涯教育の一環として、「レベルII胎児心エコー講習会」を実施し、医療従事者への案内や遠隔配信による講習会を視聴できるシステム構築などを手掛けた。

経産省アウトリーチ事業

中小企業向けの貿易輸出に関する安全保障管理説明会や技術流出防止説明会の参加促進のため、主会場から申し込みのあった企業に向けて説明会内容を配信。会社に居ながら経営者や輸出担当者が受講できる機会を提供し、輸出に関する事故の軽減や社内での体制構築などに向けた動きにつなげた。

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団体事務局委託業務 Association Management Services

日本臨床疫学会事務局

2020年度から弊社で事務局を担当。学術講演会や研究会等の開催、教育・研究・社会貢献の奨励及び関連する業績等の表彰にかかる事務の運営、各学会や専門医制度等と連携した生涯学習活動の推進にかかるセミナーの実施などの事務局運営を担当。

ISACA東京支部

情報システム監査、情報セキュリティ監査、ITガバナンス、リスク管理等、情報通信技術専門家の国際的団体。本部は米国にあり、80ヵ国に支部があり、12万5千人が会員となっている。ISACA東京支部は現在3,500名の専門家が会員になっている。事務局として、会員管理、各種委員会管理、会計管理等多岐にわたり、支部活動を支援している。

ACP(米国内科学会)日本支部

米国内科学会(ACP)は1915年創立の世界最大の内科専門医の学会である米国内科専門医会(ACP)と、1956年に設立された内科医の学会、米国内科学会(ASIM)が1998年に合併してできた学会(ACP-ASIM)で2003年春に名称をACPに統一。会員数11万5千人(医学生会員1万5千人を含む)を擁し、世界80か国に会員を有する国際的な内科学会。日本支部は1400名が現在会員となっており、事務局として各種会員サービス、理事会、委員会活動支援、総会準備支援等多岐にわたる業務を担当。

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国内/国際会議企画・運営 Meeting Administration

官公庁海外招聘プログラム 
Government Overseas Trainee Invitation Program

開催期間 1週間程度
主会場 東京都内
参加者数 約20名程度
業務内容

アジア各国からの海外研修生の招聘事業および会議の当日運営

  • 海外研修生との連絡調整業務(フライトの手配、VISA取得手続き、ホテル予約、会場誘導、支払手続き、ウェルカムパッケージの作成)
  • 事前準備(名札・席札作成、通訳手配、会議資料翻訳、車両手配、昼食・レセプション会場手配、メニュー翻訳)
  • 当日運営(空港送迎、ホテルチェックインサポート、会場へのエスコート、車両の配車時間調整、視察同行、会場セッティング
  • 精算業務、報告業務
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広報・PR事業 Public Relations Services

がん対策推進企業アクション(厚生労働省委託事業)

企業等におけるがん検診の受診率向上に向けて活動している事務局の広報を担当。メディア向けのセミナーを年2回開催しているほか、各地で行われる地域企業の労務担当者を対象としたセミナーへの集客、取材誘致を積極的に展開。昨年度からは企業間同士での「仕事と治療の両立」を図るためのコンソーシアム会議を開催し、メディアに向けて情報を発信した。

依存症の理解を深めるための普及啓発事業(厚生労働省委託事業)

依存症に対する正しい情報を伝え、差別や偏見をなくし、支えあっていくことを目的としたイベントを全国3か所で開催。その開催告知と当日のメディアの取材誘致、メディア対応などの広報業務を担当。東京開催では薬物依存で刑を受けた高知東生氏、清原和博氏、杉田あきひろ氏、塚本堅一氏が舞台に登壇してトークショーを行い、多くのメディアが取材し注目を集めた。

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